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ソラミミ

2010年6月15日火曜日



面白いタイトルでしょう?これは僕が英会話を教えるために考えた手法。やり方もごく簡単。まずは、僕がYouTubeで簡単なビデオを見つけて、宿題として生徒に台詞を全部に書き出してもらう。使うのは、ユーモアに満ちたものが多いかな(アメリカの「バドライト」というビールのコマーシャルは大のお気に入り)。そして、授業当日は、みんなが聞き取れた(つもり?)のことを台詞ごとに白板に書き出してもらう。いや〜、確実に毎回爆笑で、楽しいレッスンになるんです。

この手法からは二つのことが期待できる。まず、台詞を書き出すためには、聞き取れないとこを繰り返し繰り返し聞かなければならない。これはもちろん、耳を英語になれさせる。映画とかドラマを観るときと違って、このように集中して、小刻みに聞くことが、単語とフレーズの定着に結びつくのです。そして、もう一つ期待できることは、授業中に、生徒たちに答えを書かせ、僕がその後に答えを出したときに、みんなは笑いとともに茂木健一郎さんが紹介する「アハ体験」をするのだ。これも、言葉の定着につながると思う。

シンプルな手法だけど、みんなもぜひ試してみてください。ほんの数分のビデオでも、ちゃんと台詞を書き出すまでには、数時間もかかることが多い。ちなみに、上にあるバドライトのコマーシャルは、僕が初めてソラミミの宿題として出したクリップです。台詞も、たったの3−4行なのに、生徒たちは相当苦労したみたいだ。

もちろんだけど、このアイデアはビデオ・DVDにでも応用できる。それも、もう一人協力してくれる人にリモコンを持たせると楽だよ。再生、停止、巻き戻し、再生、停止、巻き戻し、再生、停止、巻き戻し、さい。。。

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どこでも辞書

2010年6月6日日曜日

むか〜し、むかし、僕は4ヶ月間ヨーロッパでバックパッキングをした経験がある。その間にも、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語を少しずつ勉強してた。あの頃はまだ電子辞書がなかった。あるいは、あったけど、めちゃめちゃ高額、かつ性能が悪かったであろう。その代わり、ポケット辞書はお手頃だった。だから、僕はいつも新しい国に入る時は、真っ先に本屋に行って、ポケット辞書を買った。それを、常にポケットに入れて、どこにでも持ち歩いて、何か思いつけばすぐに辞書を出した。一番よく使ってた場面はスーパーに行く時だった。大好きな食べ物を片っ端から辞書を引きながら覚えて行った。普通の食べ物でも、わりと教科書とか、授業では教えてくれないのよ。他にも、バスや電車の待ち時間や、移動の時間や、ホステルのロビーでくつろいでいる時とか、ちょっとでも暇を見つければ、辞書を引っ張りだし、とことん語彙を増やして行ってた。

このような方法こそ、コンテキスチャルな考え方、CLAPそのもの。だって、実際に自分のコンテキストにある物を覚える訳でしょう?目の前の物、食べる物、環境、など。とにかく、全てが自分の生活に関わる物。

別に効果的な手法でも、複雑である必要はないでしょう?


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ベビーシッターは外国人

2010年5月18日火曜日


僕が上の絵の中の子供位の歳のとき、僕の両親はベビーシッターを雇ってくれた。そして、そのベビーシッターには、僕と台湾語だけで話すよう指示した。僕は当時の記憶はあまり残っていないけど、あのおばさんにはお子さんもいて、いつも僕と一緒にお風呂に入れてくれてた覚えはある。

外国語でノートをとる

2010年5月13日木曜日

これからは皆さんに僕と僕の両親が試した様々な言語習得法の具体例を紹介するね!まず今日のイグザンプルはまさにCLAPの考え方をもとにしたベストの例です。それは、日々「どうせ」やることを言葉の勉強の機会に変えることです。

人は様々な場面でノートをとる。授業や、セミナー、ミーティング。誰かが喋っている事を、自分が理解できるように記録する。それでは、それを言語習得のチャンスにするにはどうしたら良いでしょう?!はい、そうだね、自分が習っている言葉でノートをとるのです!僕もよく化学や生物学の授業中、スペイン語でノートをとってた。スペイン語というか、スペイン語と英語のチャンポン。当然語彙が足りないし、仮にあったとしても、頭の中ではとてもリアルタイムに授業を翻訳して行けない。だから、母国語で穴埋めするのは避けられない。それでも良いのだ。

CLAPの前提その三「(賢い)努力」

2010年4月27日火曜日

「頑張って仕事することと、頭を使って仕事することを融合すれば、効率よく仕事することになる。」
ロバート・ハーフ

CLAPには三つの前提がある。「目的」と「心構え」に続き、今日はCLAPの最後の前提、「(賢い)努力」の記事です。

人生何事も頑張らなければならない。言語習得に励んでいる皆さんも勿論そうだろう。必死に頑張っていると思う。ただ、成功の大きな要素として「努力」は当然だけど、「努力」があれば、必ずしも成功があるとは限らない。だって、必死になって勉強しても、全然喋れない人なんていっぱいいるでしょう?というか、ほとんどがそうじゃない?でも、これは、未だに文法の教科書と言語の先生について行く「しかない」という古い考え方から脱出できないからだと思う。別に、教科書や、言語の先生が悪いとは言わない。ただ、他にもやり方はあるという事を知ってもらいたいだけ。まだまだ、いっぱい手法はあるんだよ。だから、今回のメッセージは、同じ努力でも、「賢く」してもらいたいという事なのだ。そうすれば、ただ単に努力するよりも早く自分が設定した「目的」を達成できるに違いない。まあ、騙されたと思って、一旦普通の勉強法を保留にして、想像力に任せて、面白い言語習得法を考え上げましょう!というか、どうせ普通のやり方じゃあ駄目なんだろう?

 
 
 
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