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外国語でノートをとる

2010年5月13日木曜日

これからは皆さんに僕と僕の両親が試した様々な言語習得法の具体例を紹介するね!まず今日のイグザンプルはまさにCLAPの考え方をもとにしたベストの例です。それは、日々「どうせ」やることを言葉の勉強の機会に変えることです。

人は様々な場面でノートをとる。授業や、セミナー、ミーティング。誰かが喋っている事を、自分が理解できるように記録する。それでは、それを言語習得のチャンスにするにはどうしたら良いでしょう?!はい、そうだね、自分が習っている言葉でノートをとるのです!僕もよく化学や生物学の授業中、スペイン語でノートをとってた。スペイン語というか、スペイン語と英語のチャンポン。当然語彙が足りないし、仮にあったとしても、頭の中ではとてもリアルタイムに授業を翻訳して行けない。だから、母国語で穴埋めするのは避けられない。それでも良いのだ。



ちなみに、語学の練習となる以外に、この方法には他に三つの意外な特典が付いてくる。まず一番ためになるのは、発表されている内容を自然に理解する。当たり前でしょう?理解しなければ、翻訳のしようがない。だから、仮に面白くない内容でも、必ず頑張って理解しようとする。そして、次の利点として、脳から煙が出てくる位、必死に理解しようとしている限り、眠気は絶対に訪れない!最後の利点は、同僚からノートを求められなくなる!いや〜、未だにクラスメートが僕のノートを借りて、開いてみた時のあの顔が忘れられないよ!


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3 comments:

Chiro-kun さんのコメント...

いいアイデアですよ。
特に日本語とか漢字を使う言語にたいしてね。全文を翻訳しなくても漢字を使って、便利なショートハンドになります!

>>未だにクラスメートが僕のノートを借りて、開いてみた時のあの顔が忘れられないよ!
確かに!(笑)
「中国人かお前!」と何度も突っ込まれたことがあります!

Tetsu さんのコメント...

おお!チロ!元気してる?

やっぱり、チロもやってたんだ!だから、日本語がこんなに流暢なんだよ!

この手法は結果に繋がるという証拠だね!

ありがとう、チロ!

tomokolea さんのコメント...

これはいいアイデアだね!アメリカにいたときは、ノートが英語になることで、いつの間にか頭でも英語で考えるようになってた。
フランス語でやってみるよー

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